空気を読む
どんな場所にいても、周りに人がいる限りその場の空気感みたいなものがある。
形は無いんだけど、不思議な存在。
まあ、この空気が無ければ、物質が存在しないなんて小難しい物理学論などもありますが~。
物理学的なことは、横に起き、その場の雰囲気ってとっても大切。ある人の発言が、一気にその場の雰囲気を悪くしたり、ある人の発言が、悪い雰囲気をほっと和ませてくれたり。その場の人達で空気感は出来上がるもの。
昨日、録画していたドラマを見ていて、そんな一場面を見つけた。なるのであれば、その場の空気感を良く変えられる存在になりたい。
そんな空気感だけど、その場の空気を読みすぎて、疲れてしまうこともある。ちょっと前に出た本で鈍感力っていうのがあったけど、時にはそんな力も大切。気を使いすぎるのも考えもの。
空気を読むのも大切だけど、それによって自分を追い込まないようにしないといけない。そんな時は自分の心の中だけでも、窓を開けて空気の入れ換えをしましょうね。